moimateは、レバーレスアーケードコントローラー「Rushbox」「Rushbox Lite」の新モデルとなる「Rushbox 2」（38,500円）、「Rushbox Lite 2」（26,400円）を発表。公式オンラインショップにて先行販売を開始した。
今回のモデルチェンジでは、操作性・快適性・外観などをアップデート。軽量キースイッチを採用し、50gfから40gfと、より軽い力での入力が可能になったほか、USBケーブルが1.5mから2mへと延長された。また、ボトムプレートに面取り加工を施すことで、手首や腕への負担を軽減するという。Rushboxには18個のボタンが搭載されており、手のサイズや可動範囲に合わせた自由なレイアウトが可能だ。
「Rushbox 2」は、耐久性と高級感のあるアルミボディを採用し、安定した操作感を実現。「Rushbox Lite 2」は、Rushboxの高性能なクオリティはそのままに、軽量で扱いやすいボディでエントリーモデルとしての使いやすさを重視した。
本体サイズは「Rushbox 2」が幅297×長さ191×厚み17mm、「Rushbox Lite 2」が幅297×長さ191×厚み18mm。重さは「Rushbox 2」が約1,100g、「Rushbox Lite 2」が約750g。対応機種は、PC・Nintendo Switch（PSパススルー対応）。
