新潟県は6月29日、7月4日、7月5日の3日間、「新潟えだまめ盛フェス」を東京・渋谷で開催する。

  • 新潟産えだまめをたっぷりと用意

新潟産えだまめが食べ放題の食フェスイベントが今年も開催される。「えだまめ県、新潟。」の、県民が食べ尽くしてしまうほど愛されている新潟産えだまめを、首都圏で存分に楽しむことができる。

今年は6月29日、7月4日、7月5日の3回にわたり実施され、新潟県産の多種多様なえだまめを食べ比べできるほか、新潟の地酒や郷土料理も楽しめる。また、7月20日には、海外からも注目を集める国際大会「世界えだまめ早食い選手権」の東京予選が実施される。

新潟のえだまめが食べ放題

会場は東京都渋谷区の「東京カルチャーカルチャー」(渋谷ココチ4階)で、開催日時は6月29日が10時30分開場・11時00分~13時30分、7月4日が18時30分開場・19時00分~21時30分、7月5日が10時30分開場・11時00分~13時30分となっている。

参加にはチケットの事前購入が必要であり、各回の定員は80名で先着順となる。チケット代は、世界えだまめ早食い選手権東京予選の参加券付きで3,500円。料金にはえだまめを含む飲食代が含まれている。提供される飲食物には新潟産えだまめのほか、新潟米、へぎそば、新潟県の地酒や珍味、菓子類が予定されている。

なお、早食い選手権の予選には参加せず、新潟えだまめ盛フェスのみ参加を希望する場合は、申込フォーム内の予選に関する設問で「参加しない(フェスのみ参加)」を選択する必要がある。

  • 今年も新潟の味をブッフェスタイルで提供

  • 長岡市を中心とした新潟の地酒をたっぷり用意

世界えだまめ早食い選手権にも挑戦

東京予選は、参加者がステージ上で組に分かれ、本選同様のレギュレーションで競い合う。成績は基準g数から「食べ残した枝豆のg数」および「食べた枝豆の殻のg数」を差し引いた成績g数で評価され、上位者が予選通過となる。予選を通過した参加者は、7月20日に新潟県長岡市で開催される本選に招待される。

  • 熱戦を繰り広げた昨年の予選

  • 世界えだまめ早食い選手権