理不尽なクレームや圧の強い言動……働く人を悩ませるカスタマーハラスメント、いわゆる「カスハラ」。マイナビニュース編集部では、実際にあったカスハラ体験を読者アンケートで収集。飲食店や小売、サービス業など、あらゆる現場で起きている“モヤッと案件”を4コマ漫画で紹介します。
■返品できないと知った瞬間、逆ギレ客がとった“衝撃行動”
百貨店や高級専門店では、今なお「お客様は神様」という接客マインドが根強く残っています。それゆえ、客側も“それ相応の対応”を求めがち。だからといって威圧的な言動や度を越した要求が許されるわけではありません。今回ご紹介したのは、返品ルールを無視し、逆ギレして商品を投げつけてきたという、化粧品売り場での信じられないエピソード。理不尽な要求は、もはや“お客様”の域を超えたハラスメント行為です。
すべての人が互いを尊重し、無理な要求には毅然と対応できる職場づくりが求められているのではないでしょうか。
次回も、実際に寄せられたリアルな体験談をご紹介します。